仙石線・石巻線のダイヤグラム HPに掲載しました

いつもお読みいただいてありがとうございます。m(_ _)m
手書きダイヤです。
新潟県とその周辺の路線のダイヤグラムを手書きで作成しています。

「手書きダイヤグラム」はホームページにて、ダイヤグラムを掲載しています。
http://tegakidiagram.ikidane.com/

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仙石線・石巻線のダイヤグラムをHPに掲載しました。
http://tegakidiagram.ikidane.com/senseki.ishinomaki.html
以下は、8時から12時までのダイヤグラムです。


石巻線は、貨物列車のスジも掲載されていますが、途中駅の通過時刻、途中で運転停車する駅は、実際とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

手書きダイヤグラムは、8月12日より17日まで、お休みとさせていただきます。
8月18日からは、津軽線・海峡線・道南いさりび鉄道のダイヤグラムを掲載する予定です。

仙石線・石巻線のダイヤグラム作り（5）

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「手書きダイヤグラム」はホームページにて、ダイヤグラムを作成しています。
http://tegakidiagram.ikidane.com/

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仙石線と石巻線のダイヤグラム作りを行っています。
以下は、20時から0時までのダイヤグラムです。

運行密度の高いあおば通駅～東塩釜駅間ですが、22時以降は、徐々に運行間隔が開いてきます。

また、仙石東北ラインも21時台で運行を終了し、高城町駅～石巻駅間は、21時半以降は普通列車のみの運行です。

普通列車のみの運行となるのは石巻線も同様で、この時間帯は、貨物列車の運行はありません。

これをもって、石巻線・仙石線のダイヤグラム作りは終了となります。
後日、ホームページに掲載予定です。

仙石線・石巻線のダイヤグラム作り（4）

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仙石線と石巻線のダイヤグラム作りを行っています。
以下は、16時から20時までのダイヤグラムです。

通勤、通学の帰宅時間に当たることから、仙石線のあおば通駅～東塩釜駅間は、運行本数が充実しています。

朝は、7時台と8時台に運行が集中していましたが、夕方以降は、16時台から19時台まで運行本数が多く、ダイヤグラムのすき間が少なくなっています。

石巻線の貨物列車は、石巻駅方面は15時台で運転を終了していますが、小牛田駅方面は夕方も運行が多く、石巻駅を16時台、18時台、19時台に発車していきます。

なお、石巻線の貨物列車は、19時台が運行終了となっており、20時以降の運転は見られません。

仙石線・石巻線のダイヤグラム作り（3）

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http://tegakidiagram.ikidane.com/

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仙石線と石巻線のダイヤグラム作りを行っています。
今回は、12時から16時までのダイヤグラムを掲載しますが、先に、仙石線のみのダイヤグラムをご覧下さい。

仙台駅からは約15分間隔で電車が発車し、また、約15分間隔で電車が到着します。
さらに、石巻駅では、普通列車が1時間に1本、仙石東北ラインが1時間に1本発車します。
（ただし、日中は仙石東北ラインの運転間隔が2時間に1本となる場合もあり）

これをダイヤグラムで表現すると、とても規則正しいダイヤグラムとなります。
まるで、模様のようですね。

次に、石巻線のダイヤグラムも入れてみます。
仙石線、石巻線、ともに列車番号も全て入れます。


列車ダイヤっぽくなりましたね。

石巻線は、普通列車のほか、貨物列車の運行も見られ、小牛田駅～石巻駅間は全体の運行本数は多めです。

仙石線・石巻線のダイヤグラム作り（2）

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仙石線と石巻線のダイヤグラム作りを行っています。
以下は、8時から12時までのダイヤグラムです。


今回は、仙石線の列車に列車番号を付けていて感じたことを書いてみます。

通常、電車の列車番号の末尾には「M」がつきます。
（例えば、「222M」というように）

しかし、仙石線の電車の列車番号は、末尾に「S」がつくことが特徴です。
（例えば、「622S」というように）

また、列車番号を見ると、始発駅の発車時間帯が分かります。
例えば「622S」は6時台に発車した電車となります。

ちなみに、あおば通駅を0時01分に発車する電車には、「2441S」という列車番号がついています。

さらに、列車番号を見ると、下り電車は行き先が、上り電車は始発駅が分かる仕組みとなっています。

列車番号の右から2番目の数字が
「2」の場合は、石巻駅発着、
「3」の場合は、高城町駅発着、
「4」または「5」の場合は、東塩釜駅発着、
「6」の場合は、多賀城駅発着、
「7」の場合は、小鶴新田駅発着となっています。

そして、仙石東北ラインは、「55××D」という列車番号ですが、右から2番目の数字が
「2」の場合は特別快速、
「4」または「5」で始まる場合は、仙台駅～塩釜駅間ノンストップ、
「6」または「7」で始まる場合は、仙台駅～塩釜駅間各駅停車となっています。

こうしてみてみると、列車番号には規則性があって、面白いですね。