平成4年 夜の七尾線

いつもお読みいただいてありがとうございます。m(_ _)m
手書きダイヤです。
新潟県とその周辺の路線のダイヤグラムを手書きで作成しています。

「手書きダイヤグラム」はホームページにて、ダイヤグラムを掲載しています。
http://tegakidiagram.ikidane.com/

＊＊＊＊＊

以下は、平成4年の七尾線と越美北線　20時から1時までのダイヤグラムです。



金沢方面、七尾方面とも、1時間に1本程度運行されています。

特急列車は、和倉温泉への需要ということであるためか、平成4年時点では、夜には特急列車が運行されていません。

ちなみに、平成27年の段階では、北陸新幹線からの接続として「能登かがり火9号」が金沢駅を20時08分に発車しています。

平成4年 七尾線に特急かがやきが運行

いつもお読みいただいてありがとうございます。m(_ _)m
手書きダイヤです。
新潟県とその周辺の路線のダイヤグラムを手書きで作成しています。

「手書きダイヤグラム」はホームページにて、ダイヤグラムを掲載しています。
http://tegakidiagram.ikidane.com/

＊＊＊＊＊

以下は、平成4年の七尾線と越美北線　14時40分から20時までのダイヤグラムです。


この時間帯の特急列車は、スーパー雷鳥やしらさぎのほか、「かがやき」も運行されています。首都圏から上越新幹線経由で和倉温泉へと向かう需要を見込んでのダイヤ設定と思われます。

普通列車は待避が多く、中には、2～3駅進むごとに待避、という列車も見受けられます。七尾線の線路容量は高めのようです。

平成4年 七尾線に特急雷鳥が運行

いつもお読みいただいてありがとうございます。m(_ _)m
手書きダイヤです。
新潟県とその周辺の路線のダイヤグラムを手書きで作成しています。

「手書きダイヤグラム」はホームページにて、ダイヤグラムを掲載しています。
http://tegakidiagram.ikidane.com/

＊＊＊＊＊

以下は、平成4年の七尾線と越美北線　9時40分から14時40分までのダイヤグラムです。



特急列車が運行されていますが、この時間帯は、雷鳥としらさぎです。スーパー雷鳥の記載も見えます。

単線区間に特急列車を運行させるスジの作成はなかなか難しく、必然的に普通列車の待避が多くなります。

また、12時頃に急行能登路4号が発車していますが、途中でスーパー雷鳥3号と、しらさぎ3号との待避が行われています。

七尾線に特急列車を運行させるのは、関西方面から和倉温泉までの利便性を高めるためのようです。現在も、能登かがり火5往復とサンダーバートが1往復運行されており、七尾線内の特急需要がうかがえます。

平成4年の七尾線、早朝から運行

いつもお読みいただいてありがとうございます。m(_ _)m
手書きダイヤです。
新潟県とその周辺の路線のダイヤグラムを手書きで作成しています。

「手書きダイヤグラム」はホームページにて、ダイヤグラムを掲載しています。
http://tegakidiagram.ikidane.com/

＊＊＊＊＊

平成4年は、七尾線など北陸地方の路線も作成していました。今回からは、平成4年の七尾線のダイヤグラムをご紹介します。

以下は、4時20分から9時40分までのダイヤグラムです。
（七尾線の下側には、越美北線のダイヤグラムを掲載しています）



七尾線の運転開始は、非常に早いのが分かります。
上り列車（金沢方面）の始発列車は、4時半頃七尾駅を発車しています。早いですね～。

ちなみに、平成27年の時刻表を見ると、高松駅5時16分発の電車がありますが、この電車がかつては七尾駅から運行されていたようです。

七尾線沿線は金沢市の通勤圏内のようで、6時台や7時台は、金沢駅方面の電車が1時間に2本ないし3本運行されています。全線単線区間ですが運行本数が多く、電車の待避も多く見られます。

しかも、急行能登路のスジが見られます。金沢駅を8時過ぎに出発しています。

それにしても、平成初期のダイヤグラムは見所がいっぱいです。