2015年ダイヤ改正リリース 北越急行について
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手書きダイヤです。
新潟県とその周辺の路線のダイヤグラムを手書きで作成しています。
「手書きダイヤグラム」はホームページにて、ダイヤグラムを掲載しています。
ホームページはこちらから
→ http://tegakidiagram.ikidane.com
12月19日、北越急行から来年春のダイヤ改正のリリースが発表されました。
詳しくは、こちら ⇒ 北越急行株式会社 プレスリリース
北越急行の大きな目玉は「超快速 スノーラビッド」の運行開始です。
越後湯沢駅から直江津駅まで下りは57分、上りは58分で結び、停車駅は十日町駅のみとなっています。
東京駅~直江津駅間は、北越急行を利用した場合、下りが2時間26分、上りは2時間17分となっており、直江津駅からの場合、乗り換え時間を考慮すると、北陸新幹線経由も北越急行経由も大きな差はなくなるものの、スノーラビッドは1日1往復のみの運行となっています。1日2~3往復程度、スノーラビッドが運行されていると便利な気がするのですが、今後の利用者の推移を見てのことと思われます。
日中に北越急行経由で直江津駅から東京駅へと向かう場合は、普通列車を利用することになり、スピード面では北陸新幹線の方が優位です。
しかし、北越急行を利用すると、運賃と滞在時間の面で有利になります。
運賃は、東京駅から直江津駅まで普通車指定席を利用すると、
北陸新幹線経由→9520円 北越急行経由→8050円
となるため、北越急行を利用すると1470円安くなります。
北越急行経由ですと、北陸新幹線経由に比べ、朝早く東京駅に到着し、夜遅く東京駅を出発できます。
北越急行経由の場合、
朝は、直江津駅5時52分発→東京駅8時40分着
夜は、東京駅20時52分発→直江津駅23時44分着 となります。
新幹線は6時以前に運転できないこと、また、始発駅が金沢駅であることから、東京へ向かう上越妙高駅の始発の新幹線は7時を回ってしまい、東京駅着が9時20分となります。
(富山駅、もしくは上越妙高駅始発の新幹線が設定されていると、東京駅着の時刻はもう少し早くなったかもしれません)
北陸新幹線開業以降、北越急行はまだ善戦できる可能性を秘めており、今後に期待したいところです。
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12月19日、北越急行から来年春のダイヤ改正のリリースが発表されました。
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北越急行の大きな目玉は「超快速 スノーラビッド」の運行開始です。
越後湯沢駅から直江津駅まで下りは57分、上りは58分で結び、停車駅は十日町駅のみとなっています。
東京駅~直江津駅間は、北越急行を利用した場合、下りが2時間26分、上りは2時間17分となっており、直江津駅からの場合、乗り換え時間を考慮すると、北陸新幹線経由も北越急行経由も大きな差はなくなるものの、スノーラビッドは1日1往復のみの運行となっています。1日2~3往復程度、スノーラビッドが運行されていると便利な気がするのですが、今後の利用者の推移を見てのことと思われます。
日中に北越急行経由で直江津駅から東京駅へと向かう場合は、普通列車を利用することになり、スピード面では北陸新幹線の方が優位です。
しかし、北越急行を利用すると、運賃と滞在時間の面で有利になります。
運賃は、東京駅から直江津駅まで普通車指定席を利用すると、
北陸新幹線経由→9520円 北越急行経由→8050円
となるため、北越急行を利用すると1470円安くなります。
北越急行経由ですと、北陸新幹線経由に比べ、朝早く東京駅に到着し、夜遅く東京駅を出発できます。
北越急行経由の場合、
朝は、直江津駅5時52分発→東京駅8時40分着
夜は、東京駅20時52分発→直江津駅23時44分着 となります。
新幹線は6時以前に運転できないこと、また、始発駅が金沢駅であることから、東京へ向かう上越妙高駅の始発の新幹線は7時を回ってしまい、東京駅着が9時20分となります。
(富山駅、もしくは上越妙高駅始発の新幹線が設定されていると、東京駅着の時刻はもう少し早くなったかもしれません)
北陸新幹線開業以降、北越急行はまだ善戦できる可能性を秘めており、今後に期待したいところです。
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