仙山線のダイヤグラム
いつもお読みいただいてありがとうございます。m(_ _)m
手書きダイヤです。
新潟県とその周辺の路線のダイヤグラムを手書きで作成しています。
「手書きダイヤグラム」はホームページにて、ダイヤグラムを掲載しています。
ホームページはこちらから
→ http://tegakidiagram.ikidane.com
今回は、仙山線のダイヤグラムをご紹介します。
下記の画像は、8時から12時までの4時間分のダイヤグラムです。
ホームページ(仙山線)はこちらから


仙山線は、仙台駅から山形県の羽前千歳駅を結ぶ路線ですが、すべての電車は山形駅発着となっています。
仙台駅~愛子駅の区間においては、市街地の発達によって交通渋滞が慢性化しており、運行時刻が確実なJRを利用するケースが多いことから、通勤時間帯を含め15~20分間隔での運行が行われています。昭和60年頃を皮切りに、この区間では新駅の設置が相次ぎましたが、より利便性が高くなり、市街地輸送としての役割を十分に担っています。
一方、仙台駅と山形駅を結ぶ都市間輸送としての役割を見ていくと、所要時間、運賃、運行頻度を比べた場合、いずれの条件も高速バスの方が有利となっています。
<参考>仙台駅~山形駅間
JR
所要時間:快速で1時間15分程度
運賃:1140円
運行頻度:1時間に1本程度
高速バス
所要時間:1時間10分程度
運賃:930円
運行頻度:日中15分~20分間隔、通勤時間帯は5~10分間隔
運行頻度の面において、高速バスは圧倒的優位に立っており、待たずに乗れる、という利便性は大きいです。
仙山線は、観光地を結ぶ列車でもあり、仙台市側では作並を通り、山形市側では山寺を通ります。とくに立石寺の入り口は山寺駅の近くとなっています。また、面白山高原駅は山あいの駅であり、近くに「スノーパーク面白山」というスキー場があります。しかし、スキー場までの道路は冬季閉鎖となることから、スノーパーク面白山は全国で唯一の鉄道でしかいけないスキー場となっています。
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今回は、仙山線のダイヤグラムをご紹介します。
下記の画像は、8時から12時までの4時間分のダイヤグラムです。
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仙山線は、仙台駅から山形県の羽前千歳駅を結ぶ路線ですが、すべての電車は山形駅発着となっています。
仙台駅~愛子駅の区間においては、市街地の発達によって交通渋滞が慢性化しており、運行時刻が確実なJRを利用するケースが多いことから、通勤時間帯を含め15~20分間隔での運行が行われています。昭和60年頃を皮切りに、この区間では新駅の設置が相次ぎましたが、より利便性が高くなり、市街地輸送としての役割を十分に担っています。
一方、仙台駅と山形駅を結ぶ都市間輸送としての役割を見ていくと、所要時間、運賃、運行頻度を比べた場合、いずれの条件も高速バスの方が有利となっています。
<参考>仙台駅~山形駅間
JR
所要時間:快速で1時間15分程度
運賃:1140円
運行頻度:1時間に1本程度
高速バス
所要時間:1時間10分程度
運賃:930円
運行頻度:日中15分~20分間隔、通勤時間帯は5~10分間隔
運行頻度の面において、高速バスは圧倒的優位に立っており、待たずに乗れる、という利便性は大きいです。
仙山線は、観光地を結ぶ列車でもあり、仙台市側では作並を通り、山形市側では山寺を通ります。とくに立石寺の入り口は山寺駅の近くとなっています。また、面白山高原駅は山あいの駅であり、近くに「スノーパーク面白山」というスキー場があります。しかし、スキー場までの道路は冬季閉鎖となることから、スノーパーク面白山は全国で唯一の鉄道でしかいけないスキー場となっています。
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